これはある小学校6年生の話である。
僕が小学校6年生の時に新行事が作られた。
図工の時間に粘土で土器を作り一夜かけて焼きの作業、次の日の朝に土器を完成させるという「縄文焼き」という行事。
学年全員の92人が学校に泊まり交代制で火の番をするため、なかなか寝る時間が確保できない困った行事だった。
でも、これを逆手にとれば真夜中でも校内で好きなように遊べるってことだ。
当日には学校に宿泊する準備と遊び道具を持って登校した。
昼間は通常通り授業を受けて放課後になったら「縄文焼き」の準備を全員でした。
先生達が朝から作った窯???らしきものに作った土器を入れて、みんなが集まって火をつけた。
点火式はキャンプファイヤーをやっている感覚で楽しむことができ、最後はみんなでフォークダンスを踊った。
19時になると調理実習室でカレーを作り、みんなで仲良く食事をした。
これからは自由時間になるが、僕の火の当番は22時から20分間。
この20分間以外は好きなように遊べるのだ。
寝る人は音楽室に行き、運動したい人は体育館、後は2階にある部屋がすべて解放され、それぞれの部屋で自由に時間を潰せる。
漫画やゲームボーイを持ってきた人、カードゲームやボードゲームを持ってきた人、それぞれが「縄文焼き」の一夜を楽しむことになった。
僕はマサ君とシン君と仲が良く、3人揃えば悪ガキトリオと言われていた。
そのため、普通に遊ぶのはつまらないので悪戯をして回ることにした。
ちょうど日付が変わる夜中0時頃・・・。
僕たちはなぜか4階のトイレの近くで誰かが来るのを待っていた。
3階も4階も電気がついていないためそれぞれの顔がはっきりと見えないけど、きっとすごく悪い顔をしていたと思う。
すると、階段を上ってくる足音が・・・。
僕たちは女子トイレの前に3人並んで立ち、歩いてきている人が女子だったら思いっきり驚かせてビビらせようと思っていた。
足音が男子トイレを通り過ぎたのを確認!
僕たち「ぉぉぉぉぉぉぉ!」
と低い声を出しながら、歩いてきた人を囲み3人で手を繋いでクルクル回った。
???「んぎゃぁぁぁ」
歩いてきた人は絶叫をあげてその場にしゃがみ込んだ。
僕たち「ぉぉぉ!プッ、クスクス」
あまりにもおかしくて笑いが溢れたが、クルクル回っている時にマサ君が足を滑らせて転んだ。
マサ君「いってぇな、ん?なんか濡れてるぞ」
足元が水浸しになっていた。
しゃがんだ人は声も出さないし身動きもしない、どうやら気を失ったようだ。
誰かわからないけれどお漏らしをして気を失うなんて、小学6年にもなって恥ずかしすぎる。
とりあえず、このままにしておくのはさすがにマズイので、近くの教室にお漏らしっ子を運び一瞬だけ電気をつけて誰か確認した。
お漏らしっ子の正体はクラスの委員長、顔を確認してからすぐに電気を消した。
どうやら漏らしたのはおしっこだけではないようで、う〇このニオイもしていた。
たぶん、う〇こが我慢できなくなったけど皆が使うトイレでは恥ずかしいから上に来たんだろう。
僕たち「委員長!委員長!」
何度も呼びかけて体をゆすると、委員長は目を覚ました。
委員長「誰?」
僕たち「それより委員長、おしっこもう〇こも漏らしちゃって、どうするの?」
委員長「ぇ???・・・」
すぐにスカートの中を確認したらしく、委員長は泣き出してしまった。
委員長「お願い、誰にも言わないで・・・」
僕たち「えーー、どうしよっかな?」
悪戯好きの僕たちはふざけて委員長をからかった。
もちろん誰にも言うつもりはないし、正直なところ申し訳ないことをしたと思っている。
マサ君「じゃあ、僕たちにいいことしてよ」
ぉい、そんなつもりはなかったはずだぞ。
シン君「いいねぇ、気持ち良くなりたいな」
シン君まで・・・、お前ら鬼畜だな。
委員長「じゃあ言わないでよ!!!」
そういって、マサ君のちんちんを触り始めた。
マサ君「やべー、マジで気持ちいい!」
はぁはぁ息を荒くしながら、マサ君はエッチなことをしているようだ。
数分後に、マサ君の唸り声が聞こえ射精したようだ。
シン君「次ーぼくねー」
シン君はマサ君よりも早く、簡単に発射したようだ。
最後は僕なんだけど、マサ君とシン君はスッキリしたようで音楽室に行くと言って教室から出ていった。
委員長「今の声は、マサ君とシン君ね。と言うことはあなたは僕君!!!」
やばい、完全にボクの正体がばれている。
委員長「私にこんな恥ずかしいことをさせるなんて、僕君・・・」
委員長が急にすすり泣き始めた。
予想外の展開だったとはいえ僕の心が痛んでしまい・・・、
僕「委員長、ちょっと待ってて」
と言って、僕はトイレにトイレットペーパーを取りに行き、半分は濡らしてきた。
そして、委員長の前に戻ると・・・、
僕「真っ暗で見えないから恥ずかしがらないでね、僕たちが悪かったよ、ちゃんときれいにするから」
そういって、委員長を横にして足を開かせ汚れたお尻と割れ目を綺麗にした。
委員長「バカ!私、一人でできるから」
委員長は何度も抵抗したけど、結局されるがままになっていた。
まるで赤ん坊のようにお尻と割れ目を拭かれ、ちゃんとマンコに顔をつけてニオイを確認した。
僕「本当にごめんね、こんなことをするつもりなかったんだ。」
委員長「あの、ありがとう・・・」
そういって、委員長が僕を引き寄せてキスをしてきた。
マンコのニオイを嗅いでフル勃起していたのに、キスまでされたら理性を失っちゃうよ。
委員長「二人だけの思い出作りたい、20年後も30年後にも笑って話せるような思い出・・・」
委員長の一言で、僕の理性は吹き飛んでしまった。
とは言ってもまだエッチしたことがないので、どうすればいいかわからない。
でも、委員長はフル勃起したものを確認していてすぐに口でしてくれた。
シックスナインの体勢になったので、僕は委員長の汚れたまんことお尻を舐めた。
かなり臭かったけどそれでも一生懸命舐めて、お互いは思いっきり気持ち良くなれた。
僕は委員長の口の中に射精して、委員長はさっきのおもらしの続きを僕の顔にした。
何時間そこで絡んでいたんだろうか、気が付けば朝日が教室を照らしていた。
目が覚めると目の前には委員長の汚れたまんこが・・・。
委員長はちんちんをしゃぶったまま眠っていた。
時計を見ると朝5時、僕は委員長を起こして一緒に廊下と教室の汚れを掃除した。
そして、すべてが終わってから誰もいないところで何度もキスをして、エッチの続きを始めた。
結局、この日に僕の童貞と委員長の処女は卒業した。
委員長は着替えを持ってきていなかったので、僕の着換え用のパンツを貸した。
とりあえず、これで家に帰るまでなんとかなるだろう。
朝7時になると窯で焼いた土器が完成したらしくそれぞれの土器が校庭に並べられていた。
しかし、作品のうち完品は5個だけという悲惨な結果に。
他の土器は粉々に砕けたり、バラバラになったり、無残な姿に変わり果てていた。
そのため、この行事は来年からなくなったらしい。
マサ君とシン君は委員長にばれているのを知らない。
でも、彼らは委員長の秘密をばらしたりしなかったので本当に良かった。
この行事から数か月後に僕たちは卒業し、委員長とは別々の学校になった。
委員長「私、縄文焼きの日のこと忘れないからね」
僕に向かって笑顔で話しかけてきた。
しかし、マサ君とシン君も近くにいたため、二人はビクっとしてすぐに逃げていった。
そして、20年後に同窓会があった。
委員長は敏腕弁護士になっていて、クラス一番の出世頭に。
久しぶりに会ったその夜に、20年ぶりのセックスを楽しむことができた。
本当は彼女っていい女だったんだな。
学校が離れても付き合っていけばよかったなと、この時初めて後悔した。